8888年8月8日日曜日

とっぷぺーじ ~稲品種擬人化ぶろぐ~

※当ブログの擬人化は管理人クロネコ大和の完全主観・偏見によって勝手に行っているものであり、実在する水稲品種そのものの食味・評価・知名度等とは一切関係ありません※

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日本人のソウルフード『米』。そんな米の擬人化『米っ娘(こめっこ)』。そんな米っ娘たちを描いてます。
ところで『お米の擬人化』でしょうか?『稲の擬人化』でしょうか?『米』という漢字は色々と紛らわしい…                      

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米っ娘達もつぶやいてます

食卓の主役!粳米の擬人化米っ娘達


焼餅・雑煮餅・鏡餅!糯米の擬人化米っ娘達

ただひたすら日本酒のために!酒造好適米の擬人化米っ娘達

籾or茎葉多収!飼料用米の擬人化米っ娘達

米っ娘達を描きました

…全然描けてない…

管理人が取りまとめたものです

~工事中~







※このブログの文章作成、米っ娘たちの作成に当たり、以下の書籍、及びホームページを参照させていただいております。※

○ホームページ類
『米品種大全 無印~5』 米穀データバンク出版
『米マップ 各年度』    米穀データバンク出版


○書籍類

『米品種大全 無印~5』(発行所:㈱米穀データバンク)
『米マップ 各年度』(発行所:㈱米穀データバンク)
『酒米ハンドブック』副島顕子=著(発行所:㈱文一総合出版)
『赤米・紫黒米・香り米 「古代米」の品種・栽培・加工・利用』猪谷富雄=著(発行所:社団法人 農山漁村文化協会)



2018年2月18日日曜日

素晴らしきかな新潟県『新之助』、そして駄目だな福井県『いちほまれ』


先日さんざん『いちほまれ』もとい福井県のことを批判したんですが…
やっぱり福井県『いちほまれ』ダメダメですね
と福井県のダメさ加減を再認識した話をひとつ


〇関連記事・本記事↓





〇『新之助』についても疑問発生

新潟県の水稲新品種『新之助』。
新潟県の誇る魚沼産コシヒカリに優るとも劣らない、二枚看板としての実力と期待をもって平成29年から本格販売が始まりました。



この『新之助』もよくよく公式ホームページや関連するウェブを見てみると…

①平成20年から開発開始(公式HP)
 ○関連して、新聞記事等で「新潟県が7年かけて開発」

②温室や石垣島で1年間に2~3回栽培(公式HP)


…ん?
①新潟103号もとい『新之助』は平成15年交配、平成27年品種登録出願…育種期間は13年のはず…ではなかったのか?
②『新之助』の世代促進は平成16~17年…「平成20年から開発」してるのに、なぜそれよりも過去の話が出てくる?

『いちほまれ』ばかりさんざん「育種期間は6年じゃなくて~…」等々批判してきましたが…新潟県もか!?


と、いうことで

〇新潟県農林水産部農業総務課政策室へ問合せ

○質問概略
「平成20年から開発」「石垣島等で世代促進」と公式HPに書いてますけど、新潟県農業総合研究所作物研究センターでは平成15年交配と書いてますよね?
さらに「平成20年から~」と表記している割には平成16~17年ころの世代促進のこと書いてますよね?
てめぇらどういうつもりだこら!?あーん?(とは言ってない)

(文面は冗談ですよ?まさかこんな失礼な訊き方はしてませんよ?)


送ったのが2月9日(金)早朝。

まあ…どうせ福井県みたいに黙殺されて終わりだよな~
こんなマニアックかつ食味等には関わりないどうでもいいこと気にする奴なんて県政は相手にしないんだろうな~
なんて考えてたんですが…

速・攻!

2月13日(火)の9時にはもう返信が来ました!
(後年わからなくなりそうなので注記
 ※2月12日(月)は建国記念日の振替休日なので、実質1営業日で返答が来たことになります。)

しかもちゃんと新潟県農林水産部農業総務課政策室長名で!
(いやそりゃおそらく実際に文章書いた人は違うんでしょうけども…)


…いえ、まず「すぐ返信する」、とか、ちゃんと「それなりの立場の役職名使って返答する」、とか「常識でしょ?」と言われれば無論そうなんですが…
でも「当たり前」を当たり前にしてもらえることって、ありがたいと思います、本当に。
ちゃんと聞いてますか?ねぇ福井県?

 
〇回答内容や如何に?

回答文をまま掲載したいところなのですが、転載していいかどうかわからないので要旨を(クロネコ改文、ほぼ意訳)。
(室長名で回答している(上役のチェックも当然入っているでしょうし)んですから「公表されたら困る!」なんて内容は基本的に無いと思いますが…)

○新之助の”育種期間”は7年ではなく、13年では?
【回答】
平成15年に交配し、平成27年に育成を完了しております。
「新之助」の育成期間は13年です。

○なぜ「平成20年から開発」なのか。世代促進年も矛盾していないか。
【回答】
高温障害耐性やコシヒカリとは異なるおいしさの特徴を持つ晩生品種の開発を目標に平成20年に特別プロジェクトを開始しました。
プロジェクトの開始に当たって、晩生品種の開発に利用する材料は「平成20年以前に養成した組合せ」や「新規交配」など多岐にわたっております。
最終的に選抜された「新之助」の組合せがプロジェクト開始年より前に交配されていたため、「開発開始年(平成20年)」に対して「交配年(平成15年)」と異なることになりました。
その為、公式HPでは”育種”や”育成”といった表現は用いず、”開発”と記述しておりますので、その違いをご理解いただければ幸いです。




〇つまり


新潟県としては”新品種開発プロジェクト”と”稲品種の育種”の違いはちゃんと認識している。
「開発期間」とは「育種期間」ではなく、あくまでもプロジェクトでの取り組み期間を指す。
だからこそ公式HPでは「育種・育成」ではなく「開発」という言葉を用いて『新之助』を紹介している。
育種という観点から見ると、各所表現や記述に矛盾はあるかもしれないけど、勘弁してね。

ということでしょう。か?
プロジェクト開始時に交配した系統が選抜されていれば、齟齬は無かったんです…ということですよね。


更に改めて、新潟県の考え方は

開発期間≠育種期間
です!


万に一つもこんなブログご覧になっていないとは思いますが、ご対応いただいた新潟県農林水産部農業総務課政策室のご担当者様にこの場をお借りして改めてお礼申し上げます。


〇話は飛び火して、大丈夫か?『いちほまれ』

大層な宣伝文句を並べて、鼻息だけは荒い福井県ですが…
勝手に仇敵(になるのも必然とはいえますが)にしてる新潟県と問い合わせの対応一つとってもこの差。
悪質なクレーマー(…既になってるかな?)みたいな表現になりますが、こういう細かい事にも誠意ある対応をできないような県政が推進していて…大丈夫でしょうか?
って私が心配することではないのですが。


(主に)福井県の新聞見てると、
○「わずか5分で完売!爆発的な人気!」
→5分で売り切れたのはわずか10袋(1kg/袋)。
 1,491円/kgと高価格であったことは認めるが、売り場は一般のスーパーではなく日本橋三越本店。
 しかも今年お披露目の新品種、10袋程度が完売するまで時間がかかるようではお先真っ暗どころではない話で、これは”最低ライン”と呼べるものではないのでしょうか?
 
○「減反政策廃止でも、高価格帯の『いちほまれ』を導入すれば交付金の差額を補填できる!」
→本格販売も始まっていない、試験販売の年に、「販売額がいくらだから農家の収入が…」なんてのはまさに『捕らぬ狸の皮算用』。
 ロットも少なく、目新しいものがよく売れて価格が高いのは当たり前。
 むしろ常食されるコメは本格販売(第一印象)は無論、2年目、3年目が重要となってくるはずでは?
 登場当初だけもてはやされて、その後価格も人気も下落していった多くの品種を福井県は知らない訳でもあるまいに…と思います。



あとは某有名お米マイスターの方のブログを見ていても『いちほまれ』ブランド化戦略について「福井県本当に大丈夫か?」と思ったり思わなかったり…
(某有名お米マイスター様に、こんなブログに載せていいですか?…なんて許可を請うことすらも恐れ多いのでこんな書き方しかできません…)


ちなみに
福井県には今週の月曜日に問い合わせ再送しましたが、本日土曜日になっても返答無し!
はい
また無視ですか、福井県。



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